【早稲田の整体】メンタルの不調も体から
心と体は表裏一体です
長引くコロナ禍、先の見えない出口。
緊急事態宣言は解除されたものの、
何となく先行きが不安だ、という方も多いかも知れません。
どんな時でも、体は資本です。
心身ともに健康でいないと、人生そのものを楽しめなくなってしまいます。
心の不調も整体で
心と体は密接に繋がっています。
日々施術をしていますと、
『ああ、この方は普段言いたいことが言えていないんだな』
とか
『ぐっと我慢していることがあるんだろうな』
とか
『必死に頑張っているんだな』
等々、体に触れることで、こちらにも伝わってくるものがあります。
気と体
人間の体はロボットではありません。
勿論個性もあります。
体に出ている症状だけにフォーカスするのはナンセンスです。
一見、関係ない箇所に痛みの原因があったり、
メンタルから症状を起こしている場合も多々あります。
雰囲気、気が合う、気性、気持ち、気づかい、等々
日本語には『気』がつく言葉がとても多いです。
これは、日本人が昔から『気』そのものを重視してきたからだと思います。
科学的にも人間の体の周りには、エーテル体、アストラル体という様な、
※世間一般ではそれを『オーラ』というのかも知れませんが。
目には見えないけど確かに存在する『気』という存在があるのが分かっています。
お母さんがお子さんに対して『手当て』しますよね?
あれもただ手を当てているわけではなく、
気を送って、体の調整をしているわけです。
おへその下にある丹田という場所
昔(といっても100年単位の昔ですが)の日本人は体の使い方が上手でした。
今みたいにデスクワーク主流の時代ではありませんので、
畑仕事をする際に『腹』に力が入るような動きを自然と出来ていたと思います。
おへその下にある『丹田』と呼ばれるあたりが強かったのでしょうね。
現代に生きる我々も、この『腹』即ち『丹田』を活性化することが、
うまく体を使える近道であり、
バランスの取れた良い姿勢に自然となれる方法の一つだと感じます。
今こそ姿勢を見直そう
姿勢が悪いんです。。
という相談、よく受けます。
そもそも論として、慢性の肩こりや腰痛等の原因を作っているのは
『姿勢』の問題が大きいのです。
突き詰めていくと、
姿勢、即ち『全体のバランス』の問題ですね。
基本は腰から下が安定しているか
家でもそうですよね。
基盤である1階の部分が傾いていたら?
安定感が無かったら?
と考えてみてください。
2階、3階に向かうに連れて、
その歪みが大きくなるのは明らかです。
本来のあなたに戻る施術を行っています
当院では、自然な手技(操体法)でクライアント様の体を
改善に導きます。
本来のあるべき姿(心身供に)に戻れた時。
体、そしていつの間にかメンタルの不調さえも
改善されていることに気づくでしょう。
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