【新宿早稲田の整体】何もしていないのに腰が痛いあなたへ【yabecafe】
年中腰が痛い!なぜ?
「腰がずーっと痛いんです。」
時々、このように仰る患者様がいらっしゃいます。
「ずっと??では寝られないくらいですか?仕事に支障をきたす範囲ですか?」
と尋ねると「いや、そこまでではないですが、、」と(笑)
腰が痛い(もしくはそう思い込んでいる)のがスタンダードになっているんですね。
でも日常生活のなかで、本当にずっと痛いのか、というとそんなことはない。
トイレにも行けるし、布団で寝られるし、仕事もできる。。
「じゃあ、腰が痛い、って感じるのはどんな時が多いですか?」
と尋ねると。。
「朝、起きたときに」とか「靴下を履く時に」とか「洗い物をしている時に」とか「電車でつり革を握っている時に」等々
そのシチュエーションは様々なんです。
そもそも何で腰痛になったのか?
①関節や筋肉から由来するもの
例えば、
・デスクワークで長時間同じ姿勢を続けている
・冷房で体をキンキンに冷やしてしまっている
・長時間の運転を行なう機会が多い(又は仕事にしている)
・無理な体勢で仕事を行なっている
等々、
圧倒的に日常生活の中での無理な姿勢や体の使い方により、筋肉や骨格がアンバランスになり弊害がでてしまうケース。
②内臓から由来するもの
例えば、胃腸、肝臓、子宮等の痛みも腰部に影響を与えます。
このような内臓からくる腰痛は専門のクリニックの受診が必要です。
③メンタルから由来するもの
最近では「ストレス起因の腰痛」の存在もメジャーになりつつあります。
テレビでも放送される様になりました。観たことある人も多いはずです。
それくらい精神と肉体は繋がっています。
特にこのコロナ禍において、今後もご相談として増えてくるのではないかと思います。
さて、あなたはどのタイプですか?
一番大きい影響は姿勢に由来するもの、即ち体の使い方が大事。
体は一つのユニットです。当然、腰だけケアすればよい、という問題ではありません。
足首の柔軟性、膝のクッション性、股関節の可動域、肩甲骨の可動域、等々
絶妙なバランスで本来人間の体は補い合っているんです。
やってしまいがちなケース
①姿勢が大事だからと無理に姿勢を正すケース
例えば椅子に座ったとき、例えば歩くときに、無理やり姿勢をキープしようとするとその反動でどこかしらに負担がかかり、新たな痛みを併発してしまいます。
②患部は冷やせばいいんでしょ?と必要以上に冷湿布等や薬で紛らすケース
急な痛みを除き、慢性的な腰痛の場合は殆どが血流不足です。つまり体が冷えています。
冷えてる上に、また患部を冷やしますか??怖いですね。。
③無理なストレッチや運動で更に悪化させてしまうケース
多いですね、、これも。体は十人十色、皆個性があります。
テレビで言ってたエクササイズや流行っているからといって○○体操をしても、無理に行なって悪化させてしまっては元も子もありません。
④患部(腰部)を揉んでばかりいるケース
コレ、言わずもがな、ですが、やりがちです。。
まとめ
自分は筋肉、骨格からくる腰痛なのか、それ以外の原因があるのか見極めることが大事です。
専門の機関で一度チェックしてみましょう。
当院では、慢性腰痛の原因を突き止め、計画的な施術方針をご案内した上でお一人お一人にあった施術をおこなっております。
・整形外科に行ったけど異常なし
・週に1度のマッサージ通いがやめられない
・なんだか腰痛のせいで、でかけるのも億劫だ
・結局、腰痛は治らないと思っている
・痛いのはもうコリゴリ
という方は是非、当院にご相談ください。
あなたが最短のルートで、改善へのステップに進めるよう、お手伝いいたします。
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